DIY尽くしの我が家ですが、キッチンもDIYでつくりました。
台座になる木部の骨組み(DIY)をベースに、ステンレスのワークトップはネットで見つけたシゲル工業さんに簡単な図面を書いて発注しました。セミオーダーな感じなのでシステムキッチンを購入するより安価だし、わりに自由もききます。
私は限られたスペースの中、できるだけ作業スペースを広く取りたいのでシンクは小ぶりで右端に寄せ、ガスコンロとシンクの間を広く取りました。
水切り籠は、自作したワゴンに設置し、使うときは引き出して使用します。
だから使っていないときはワークトップ上はすっきりさせています。
DIYだと自分仕様にカスタマイズできるからとても使いやすく、お掃除もらくです。
ステンレスは暑いお鍋をそのままおいても大丈夫だし、ヘアライン仕上げにしているので傷もそんなに目立ちません。
食べ物を扱う場所は、いつも清潔でありたいからステンレスにしてお掃除がラクというのはポイントです。私は基本しまう派ですが、だからと言って使いにくいのはあり得ないので、このキッチンは使いながら作りこんでいきました。
before
これを解体撤去して この部分は設備やガスの配管があるので工務店にお願いしています。
解体中
ここからはDIY。
ホームセンターで購入した構造材と面材、モルタルを練るときに使用していたであろう古い木箱やワイン箱などを切ったりはったりリメイクしています。つづきは後日。
STUDIO FEVE (スタジオフェブ)は、東京 多摩 八王子でDIYサポート・DIYリノベーション・家具製作・建築設計・空き家事業を行っています。
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