八王子に近々オープン予定の喫茶店Coffee treeさん、STUDIO FEVE スタジオフェブのDIYサポートを利用いただき、オーナーの青砥ご夫妻の手で、こつこつと丁寧にお店作りが行われています。
Coffee treeさんの作業が一段落ついたので、今日は姉妹店のBull’s coffeeさんの作業を行います。
まずは物置と化したお部屋の荷物を移動。モノがなくなりずいぶんと広く感じます。
ここは珈琲の焙煎室になります。炭火が飛ぶので床材を何にするか迷っていたのですが、先日Coffee treeさんで使った硬質塩ビの床材が余っており、それを敷くことになりました。作業は青砥ご夫妻です。ご自分たちのお店の床貼りでスキルアップしたお二人、この手の作業は慣れたもの。
あーちゃんは手仕事が得意ですが、だいちゃんは工作に苦手意識があった人そう。でも、そのだいちゃんの腕があがったこと!器用にカーペットやフローリング材を切っていきます。だいちゃん、上手い!
カーペットをカットしたのですが、細かな調整のためこんなに細く切ることができるようなったなんて、だいちゃん素晴らしい!
ここ数ヶ月、頑張ってきたお二人、息もぴったりでメキメキとスキルアップしています。
タイルカーペットだった床が木質系フローリングにかわるだけで、雰囲気が良い感じに。こちらのお部屋もどんな感じに仕上がるか楽しみです。
STUDIO FEVE(スタジオフェブ)は、東京多摩の西の端、日の出町で古さを活かすモノづくりをしています。里の風景が残る集落の片隅にある小さな古い小屋で建築設計、DIYサポート、古材家具製作などを行っています。