内装工事の主要な部分が終わりつつあるので、先日玄関前にデッキを作りました。
この写真は工事前、大家さんのモノをお片付けしていた時のものです。
工事中。八王子のアトリエから運んできた古材を使います。
フレームの鉄骨は八王子の織屋さんからいただいた織機の遺構品。津田駒工業さんの鉄骨です。
そして板は、このアトリエ内の床板でした。床板は半分以上が腐っていたのですべて剥がして構造合板に張り替えました。一部かろうじて腐っていなかった合板を、今回デッキ材につかってみました。合板なので耐久性はありませんが使えるものは捨てません。傷んだらまたDIYで作り直せばいいのです。
そして出来上がり。新しく作ったとは思えない。これ前からあったのでは？と言う出来栄えです。やはり古材はいいものです。
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