双葉舎のその後1

この春、友人とたちあげた事業 「暮らしの学校 双葉舎」 ですが、ゆっくり進行中です。

相方は立川に不動産を持つ大家さん。自社物件のマンションの一室をモデル―ルームのように設えました。ここでの暮らしをイメージしやすいよう、またDIYでどれだけ空気感を変えられるかを、わかりやすい形でお伝えできたらとおもっています。

 こちらの写真は、before

 こちら家具をおいて雰囲気の演出

 こちらは玄関入ってすぐの廊下

味のある古材木枠の設置で、味気ない壁も愛着ある my gallery に様変わり。お気に入りのポストカードやしおりを貼って楽しみます。

この木枠、おそらく網戸だったと思われます。私がアトリエとしてお借りした倉庫内に放置されていました。それを大事に洗って補修して、アトリエの間仕切壁に使用していました。

 STUDIO FEVEのアトリエ

間仕切壁に木枠を使っているのわかるでしょうか?

今日はメゾンNのモデルルームで使用。あちらこちらで大活躍。

双葉舎のいろいろ実験dayのこの日、今度はもう一つのNNビルへ。味気ない階段室にほんのわずかでも新しい風を吹き込みたいと考え、枠やら道具屋やら持参でとことこ移動。

 そして今度はこちら

壁に傷をつけないよう、既存の蛍光灯に木枠をひっかけ、そこにいろいろぶら下げました。ほんの少しですが雰囲気が変わったかな。お金をかけずにできることをすこしづつ。

今後は事務所スペースをDIYで作っていく予定です。ここは入居者さんが集えるスペースであり、そして暮らし方を学べる学校となる予定です。地域に暮らす人々との交流の場にもなればいいと思っています。

自分の暮らすマンションにこんな場所があったらいいなを目指してすこしづつ進行中の双葉舎、今後DIYワークショップなども開催予定なので是非ご参加ください。

STUDIO FEVE (スタジオフェブ)は、東京 多摩 八王子で 建築設計・DIYサポート・DIYリノベーション・家具製作・空き家事業を行っています。